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型枠屋たむらのよもやま話~新設備~

皆さんこんにちは!

 

東京都あきる野市、埼玉県入間市を拠点に型枠工事を行っている

型枠屋たむら株式会社、更新担当の富山です。

 

 

 

設備投資でさらに安全・快適に!新しい製材機を導入しました

 

 

 

建設現場において「安全」と「効率」は常に大切なテーマです。

どれだけ技術力が高くても、現場環境が整っていなければ事故のリスクは減らせませんし、作業スピードも落ちてしまいます。

そこで今回、私たちの置場に新しい製材機を導入しました。


新しい製材機がやってきました!

今回導入したのは「SHINX」の縦型パネルソー。板材を効率よく、安全にカットできる頼れる存在です。これまで以上に精度の高い加工が可能になり、職人さんの負担も軽減されます。

型枠工事では、大きなパネルを数多く扱います。手作業で加工する場合、体力的な負担も大きく、怪我のリスクも高まります。しかし、新しい機械を導入することで、そのリスクを大幅に減らすことができるのです。

導入にあたっては「設備投資」という大きな決断も必要でしたが、長期的に見れば安全性・作業効率の両方に貢献できる大切な投資だと考えています。


現場の美しさに思わず一枚

実は、この日現場を訪れたとき、職人さんたちがとても丁寧に整理整頓して作業している姿に感動しました。資材や工具がきちんと整えられ、歩きやすい導線が確保されている現場は、それだけで安全度が高まります。

「ちょっと写真を撮らせてもらっていいですか?」と思わず声をかけたくなるような光景でした。整理整頓が徹底されている現場は、働いている人の姿勢や誇りを表しているように感じます。


職人さんへの感謝の気持ち

型枠工事は、重たい資材を扱い、高所作業も多い大変な仕事です。その中で安全に気を配り、現場をきれいに保ってくれている職人さんたちには本当に頭が下がります。

「現場をきれいにしてくれてありがとう」
この一言に尽きます。誰もが安心して働ける空間づくりは、結局のところ一人ひとりの心がけの積み重ねです。

そんな環境を自然に作り上げてくれる仲間がいることを、とても誇らしく思います。


設備投資と現場力の相乗効果

 

新しい製材機は、ただ便利な道具というだけではありません。


「職人が安心して作業できること」
「作業の効率が上がること」
「現場全体の品質向上につながること」

これらをすべて支える基盤になるものです。そして、こうした設備投資が現場の整理整頓や安全管理と組み合わさることで、より一層の力を発揮します。


これからも大切にしたいこと

 

今回の導入を通して改めて感じたのは、「現場環境に投資することが、未来への投資になる」ということです。

最新の設備と、日々の小さな工夫や努力。この両方を大切にしながら、これからも安心して働ける環境づくりに取り組んでいきたいと思います。


まとめ

 

  • 新しい製材機を導入し、安全性と効率がアップしました。

  • 職人さんたちの整理整頓された現場に感動し、思わず写真を撮りました。

  • 設備投資と職人さんの努力が合わさって、より良い現場が実現しています。

これからも「安全第一・効率向上・現場美化」を大切にしながら、皆で誇れる建物をつくり続けていきます。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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東京都あきる野市、埼玉県入間市を拠点に型枠工事を行っております。

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