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型枠屋たむらのよもやま話~必要な道具と技術~

皆さんこんにちは!

 

型枠屋たむら株式会社、更新担当の富山です。

 

 

【第3回】型枠工事ってどんな道具使ってるの?若手注目の技術もご紹介!


今年も春がやってきました
新生活が始まったり、新しいことにチャレンジしたくなる季節ですね♪

さてさて、今回の「型枠工事 雑学講座」第3回では、
型枠工事の現場で使われている道具や、プロの技術のポイントについてご紹介します!

「型枠工事って聞いたことはあるけど、どんな道具使ってるの?」
「難しそう…」なんて思ってるそこのアナタ!
実は、ちょっとカッコいい道具やスキルがたくさんあるんですよ✨


型枠工事で使う主な道具たち

 

現場で実際に使っている道具たちをご紹介します!
どれも、職人さんたちの“相棒”のような存在です。


ハンマーと釘

 

木の型枠を組み立てるときにバンバン活躍するのがこのセット!
組み立てるときも、解体するときも必須アイテムです。
ガンガン音を響かせてる姿、めちゃくちゃカッコイイです!


水準器(すいじゅんき)

 

型枠をピシッと水平・垂直にするための道具。
これがズレてると、建物全体が傾いてしまう原因に…。
現場ではみんな、慎重に水準器で確認しながら作業してます。


のこぎり&電動工具

 

型枠用の木材をカットする道具たち。
特に電動の丸ノコやインパクトドライバーは、スピードも精度もバツグン!
使いこなせるようになると「一人前!」って感じがします


クランプ

 

型枠と型枠をがっちり固定するアイテム。
コンクリートを流しても、型枠がビクともしないようにするために超大事なんです!


バイブレーター(振動機)

 

コンクリートを流し込んだ時、中にある空気を抜いてムラなく仕上げるための道具。
ブルブル震えて、見た目もカッコイイ!
これがないと強いコンクリートができないんです


型枠工事の「プロの技術」って?

 

道具があるからって、誰でも簡単にできるわけじゃありません!
実は、細かい部分に“職人技”が詰まっているんです。


ミリ単位の正確さ!

 

型枠って、わずか数ミリのズレでも、建物全体に影響が出ちゃうんです。
職人さんたちは、図面を見ながらピッタリの位置に木材を組み立てていきます。


作業計画も大事!

 

材料をどこに置くか、どの順番で組むか…。
段取りが良いと、作業もスムーズに進みます!
まさに「チームプレイ」って感じです!


現場での“とっさの判断”!

 

「図面通りじゃ合わない…!」なんてことも、現場では日常茶飯事。
そんなときにパッと判断して修正できる力が“できる職人”の証です


仕上がりの美しさにもこだわる!

 

型枠を外した時、コンクリートの表面がキレイだったときの達成感は最高!
誰かに見られる場所じゃなくても、そこに手を抜かないのがプロの誇りです!


道具×技術=最高の仕事!

 

型枠工事は、「カタチに残る仕事」です。
そしてその“カタチ”をつくるためには、道具の力と、それを使いこなす職人さんの技術の両方が必要不可欠!


こんな人に向いてるかも?

 

  • 手先が器用な方

  • ものづくりに興味がある方

  • チームで何かを作り上げたい方

  • 高校卒業して、すぐ現場でバリバリ働きたい方!

経験ゼロでも、先輩たちがしっかり教えてくれます◎
むしろ「何もわからない」って状態の方が、飲み込みが早かったりします♪


以上、第3回の「型枠工事 雑学講座」でした


次回の第4回は、「型枠工事の流れってどうなってるの?」をテーマに、1日の流れを追っていきますよ〜!

見てくれてありがとう!また次回も読んでね

 

 

 

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